コラム

ビニールハウスの修理は自分でやってもいいの?

こんにちは!千葉県旭市を地元として、千葉県と茨城県を中心としたエリアでビニールハウス施工や農業用倉庫施工などの建設業を行っている大湊工業です!
農業におけるさまざまな害を防いでくれるビニールハウスは、安定した栽培を行っていくためには欠かせない存在です。
しかし、ビニールハウスはビニールを使用している構造上、破損してしまうことが少なくありません。
今回はビニールハウスの修理について、いくつかの情報をお届けいたします。

ビニールハウスの修理方法


ビニールハウスの修理は、簡易な破損であれば自分で行うことも可能です。
ビニールハウスが破損してしまうケースとしては、経年によって樹脂が劣化して生地が弱くなったことによる破れや、物がぶつかったことによる破れなどが挙げられます。
物がぶつかる衝撃による破損もビニールそのものが劣化していると起きやすくなり、経年劣化の目安は設置から10年ほどといわれています。
ビニールハウスに穴が開いてしまうのは致命的に感じられるかもしれませんが、実はホームセンターなどで補修用のテープなどを購入することが可能です。
破れた範囲が小さいようであれば、十分DIYで対応することもできるでしょう。

DIYと業者の違い

しかし、破損の規模が大きくなってくると自分での修理は難しくなります。
テープだけでは十分に隙間をカバーすることができないため、応急処置だけで済ませようとするとビニールハウスが機能を果たせず、作物に被害が出てしまいかねません。
専門の業者に依頼することで、ほとんどの破損に対して的確な修理が可能です。
例えば、経年劣化によってビニール全体が劣化している場合は、フィルムの全面的な張り替えで対応することもできるでしょう。
破損の規模が大きい、あるいは劣化が進行してしまっている場合は、迷わず業者に修理を依頼するようにしましょう。

大湊工業へご相談ください!


弊社はビニールハウス施工・農業用倉庫施工の専門家として、これまでに多くの施工を請け負ってまいりました。
皆様の大切な農作物を守り、栽培を強力にサポートするべく私たちは日々技術を磨き続けています。
どのような現場においてもベストな施工を行いますので、各種施工がご入用の際は、ぜひ弊社へお問い合わせください。

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