コラム

農業用倉庫の防犯対策3選

こんにちは!千葉県旭市で建設業を行っている、有限会社大湊工業です。
弊社は、ビニールハウス施工や農業用倉庫施工などを手掛けております。
農機具や作物などが保存されている農業用倉庫には、適切な防犯対策が欠かせません。
そこでこのコラムでは、農業用倉庫に必要な3つの防犯対策について解説します。

1.防犯カメラの設置


農業用倉庫に防犯カメラを設置するのは、防犯対策の基本といえます。
防犯カメラを設置することにより盗難を防げますし、万が一、盗難が発生しても、カメラの映像が盗難の証拠として役に立ちます。
無線通信に対応した防犯カメラであればネットワーク回線は不要ですし、電池式であれば電源がない環境でも導入できるでしょう。

2.侵入防止用の柵やフェンスの設置

農業用倉庫の周辺に柵やフェンスを設置するのも効果的です。
柵やフェンスがあれば、侵入者を物理的に防げますし、心理的にも侵入を思いとどまらせようとする効果も期待できます。

3.防犯対策中・警戒中を示す看板の設置

農業用倉庫周辺に、「防犯対策中」「警戒中」などと書かれた看板を設置しても良いでしょう。
目につく場所に設置しておけば、防犯対策に取り組んでいることを示せて、侵入を抑止させることができます。

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