コラム

農業用倉庫の代表的な損壊原因

こんにちは!千葉県旭市に拠点を構え、千葉県や茨城県でビニールハウス施工や農業用倉庫施工といった業務を手掛けている建設業者、大湊工業です!
農産物の保管場所や農業用の道具・機械の置き場所として、農業には専用の倉庫の存在が欠かせません。
しかしそのような農業用倉庫は、時にさまざまな原因によって破損してしまうことがあります。
今回は、農業用倉庫によく見られる注意しておきたい破損原因について、ご紹介します。

経年による劣化


農業用倉庫が損壊してしまう原因の中でも、最も多く見られるのが経年による劣化です。
農業用倉庫は基本的に一年中屋外に晒されていますが、そのような倉庫に照り付ける日差しに含まれる紫外線と熱は素材を劣化させていってしまいます。
建てられてから年月を重ねるほどに日に照らされた総時間は長くなるため、経年に伴い劣化が進むのです。
農業用倉庫はおよそ10年を目安に大きな劣化が出始めることが多く、もしも雨漏りや害獣の侵入などが起きれば保管しているものに被害が出てしまいます。
そのため、倉庫の状態が悪くなっていないかのメンテナンスを定期的に行うようにしましょう。

災害

もう1つの破損の原因として、災害の影響が挙げられます。
地震や大雪などは大きな被害が出る原因となりますが、より被害が出る頻度が高いのが毎年のように訪れる台風です。
千葉県も年によっては大きな台風の被害を受けることがある土地であり、農業用倉庫が暴風や飛来物によって破損してしまうこともあるでしょう。
補強などである程度の対策はできても、天災に対する完璧な対処法は存在しません。
破損してしまった場合にできるだけ早く修理をするなど、事後の対処が重要となります。

大湊工業へご相談ください!


大湊工業は、これまでに多数のビニールハウス施工や農業用倉庫施工を手掛けてまいりました。
多くの実績に基づく高い技術と施工ノウハウを確立させており、どのような現場においても最善の施工をご提供いたします。
農業用倉庫やビニールハウスをお求めの際は、まずはお見積もりだけでも大湊工業へお問い合わせください。

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