旭市　Ｋ様　新築パイプハウス（その８）

こんばんわ！
千葉県旭市の㈲大湊工業、HP担当Sです。
弊社は、ビニールハウス・倉庫・作業場の新築施工から補修・管理まで、一連の業務を通じて農業をはじめとするさまざまなシーンをお支えしています。

新築パイプハウスの建設状況をアップしていきます。（11/22分）

サイズは、全長（奥行）:60.3ｍ、（妻面）:18m。間口：6.0ｍ。3連棟。

ビニール待ちとなっていた新築パイプハウス。いよいよ被覆工事です。

お客様には大変お待たせさせてしまいました！

被覆部材搬入(2022.11.22撮影)

被覆部材たちよ、いよいよ出番だ！

谷巻上設置状況（2022.11.22撮影）

３連棟で、谷巻上は４面。

サイド巻上設置状況（2022.11.22撮影）

東西２面のサイド巻上・スソ・押さえネットの設置を実施。

今回のフィルム

新品なのに、なにか曇って見える。「カゲナシ５」というフィルムです。

製造元のタキロンシーアイのカタログを見ると

・全光線透過率を下げずに散乱光を増やしています。

・散乱光が多く入るため、作物の葉ヤケ・芽ヤケの抑制になります。

・散乱光が多く入るため、作物の下側にも光が当たり、果樹・果菜の色付きが均一になる事が期待できます。

とのことです。

お客様（K様）によると、やはり「育ちが格段に良い」そうです。

いかがでしょうか？
今後も施工の様子やお知らせなどを更新してまいります。
ビニールハウス（屋根型）（パイプハウス）の新築・改修はお任せ！！
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